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退院後の経過

 退院後は1週間後に外来に来ていただき心房細動の再発の有無、遅発性合併症の有無の確認のため心エコー、心電図、胸部レントゲン写真、採血を行います。
 以後定期的に外来で経過を観察していきますが、一般的には抗不整脈剤は術前に内服されていたものをそのまま継続、そしてワルファリン(もしくはプラザキサ)も継続して頂きます。

 心房細動のアブレーション後3ヶ月以内は治療自体の影響で心房細動が生じることがありますが、この時期に心房細動が生じても、その半数はそのまま完全に消失していくことが知られていますので、しばらくは観察を続けていきます。

 術後3カ月を経過した時点で心房細動が治療できたと判断された患者さんに関しては、外来で経過を観察しつつ抗不整脈剤やワルファリンを徐々に中止していきますが、以前に脳梗塞になったことがある患者さんやCHADS2スコアが高値の患者さんでは、その後の脳梗塞発生のリスクが高いと考えられますので、心房細動が治っていてもワルファリンなどの抗凝固剤を中止しないこともあります。

 多くの場合は1年間の経過で心房細動が発生しなければそれ以後の再発は非常に少ないことが知られています。このためそれ以後は半年から一年に一度の外来経過観察となります。

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